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あらゆる人智の中で、結婚に関する知識が一番遅れている。
オノレ・ド・バルザック(フランスの小説家)
神戸市心の健康センターが作成しているストレス指数ランキングを紹介。
1 | 配偶者(夫・妻)や恋人の死 | 82 |
2 | 家族の死 | 77 |
3 | 親しい友人の死 | 76 |
4 | 家族の病気、怪我 | 73 |
5 | 離婚 | 72 |
6 | 配偶者・恋人・子供の暴力 | 71 |
7 | 自分の病気や怪我 | 71 |
8 | 多忙による心身の過労 | 71 |
9 | 失業・リストラ | 70 |
10 | 配偶者や恋人の浮気 | 69 |
11 | 恋人との別れ | 67 |
12 | 勤務している会社の倒産 | 66 |
13 | 配偶者(夫・妻)との別居 | 66 |
14 | 収入の減少 | 65 |
15 | 職場の人間関係のトラブル | 64 |
16 | 夫婦や恋人との喧嘩の増加 | 64 |
17 | 150万円以上の借金 | 63 |
離婚がストレスになる事がよく分かる資料。
=外では不快なことがあっても口に出さないが、家庭内ではそれを発散するなど。
=信頼し結婚した相手との関係を精算することから、多大な精神的苦痛を感じている
その結果、、、
「感情」=私たちが経験上感じるもの。感じるものであって、論理的に考えるものではない
①トンネルビジョン:注意の範囲が狭まって、自分の強い感情のことしか頭になくなってしまう。その結果、物事を明瞭に、創造的に考えることができなくなる現象
②強い感情によって自分自身が脆くなり、感情によって行動が支配されてしまう。後々後悔するような行動を取りやすくなってしまう
そして、感情は相互に伝染していく。さらに、強い感情が我々を煽り、過去にこだわらせ、相手を反射的に非難し、自分を弁護する姿勢を固めさせる。
女性の脳の方が、右脳と左脳をつなぐ脳梁が男性の脳に比べて太いので、女性は感じたことが顕在意識に反映されるので、女性は感情的?
右脳:無意識で感情的な処理を担う
左脳:意識的で言語的な処理を担う
親権をとった元妻が、「絶対に面会交流を認めない」と主張。
激しく争った後、被監護親である元夫が「親権を諦めました」と言うと、
「そんな薄情なことを言ってるんですか、子供まで捨てる気なんですね」と涙。
と言ったことも多い。
女性は「結論」「理由」「事実」の順序で話すことが苦手なのでは。
私を含め、女性の方は、意識していないと結論から話すのが難しい。
つい事実を延々と話してしまう傾向がある。
また、妻側は男性と違って、抽象的な理由で離婚をしたがる傾向。
「夫が私を1人の女性として一番に考えてくれなくなった」から離婚したい等。
しかも、あまり離婚後の将来設計ができていなかったり、甘い人が多い。そう言う点では感情的。